【ウォーブレ】EGユニオン 全GC評価&考察
皆さんこんにちは!
今回はウォーブレの国家であるEGユニオンのGC(ゲームチェンジャー)全カードを考察を交ええつつ紹介していきたいと思います!
その他の国も後日更新予定です。
E.G.UNION(ユニオン)全GC
狂学者 ウィットフォード
★★★★★★(第1弾)
EGユニオンの顔となるGCであり、ユニオンのデッキを組むならばどのデッキタイプにも採用しない理由が無い。
ソウルバーストと組み合わせる事によりどんなに不利な盤面であろうと返すことができ、特にLEVEL3とのシナジーが強力。
「ウェルカム伯爵」と組み合わせたコンボが存在し、決まれば相手の場、手札のユニットを殆ど破壊しつつ自分は一方的に展開できるという凶悪なコンボも存在する。
- ウェルカム伯爵のログイン時効果
- ソウルバースト
- ウィットフォードのターン終了時効果
検体No.294
★★★★★☆(第1弾)
強力なブースト効果を持つフィニッシャー。因みに変化させてからクイックを与えるため、攻撃してからブーストした方が点数が稼げる。
ユニオンを相手にする時、8メモリにしたらこのカードの事を考えたプレイングをしなくてはならない。
新世界の王 メア
★★★★☆☆(第2弾)
第2弾の顔であるこのカードは効果が腐ることが非常に少なく、スタッツも強い優秀なユニット。
特に相手のソウルバーストを封じるという効果が優勢時にそのまま押し切れる確率をグンと上昇させる。ユニオンのミラーやコンボラピスには特に刺さる。
一方で「狂学者ウィットフォード」等と比べると、強いけれど必須という訳ではないのでこれからユニオンのデッキを組もうという人ならばある程度カードが揃ってから生成する事をオススメしたい。
烈砕の次元 ハイボルト
★★☆☆☆☆(第2弾)
自分のターン終了時に2/4ガーディアンになり、相手のターン終了時に3/1インパクトになる。
因みに「破壊し、出す」テキストなのでソウルを得ることが出来る。弱くは無いが、2/4はマグナなら簡単に処理されてしまうし、3/1も活きにくいスタッツではある。
それ以上に4コストは枠が無く、優秀なユニットが多いためこのカードを優先して採用したいデッキが無い。
狂審者 ウィットフォード∑
★★★☆☆☆(第3弾)
ライフの限りはスペルを使い続けることが可能。「慟哭のジルクライハート」とのコンボで即エクストラターンを得ることが出来る。強力ではあるものの、GC2枚を手札に揃える必要があり実現しにくく、このコンボをメインに据えたデッキというのは現実的でないため採用するならウェルカムコンボ等と両立させるのがメジャー。起動効果はあまり使われない。
今後相性のいいスペルの追加に期待したい。
暴喰臨塊 ギャルファリオン
★★★☆☆☆(第3弾)
通称キメラガチャ。
運ゲだがそれなりに強い上に、ユニットが多い時に出す事で生き残る確率を上げることも可能。
起動効果は発動できれば強力。ハズレを引き続けると辛い...
その他の国家のGCも後日記事にする予定です!