【ウォーブレ】タオシン 全GC評価&考察
皆さんこんにちは!
今回はウォーブレの国家であるタオシンのGC(ゲームチェンジャー)全カードを考察を交ええつつ紹介していきたいと思います!
その他の国も後日更新予定です。
TAOSIN(タオシン)全GC
天を貫く王龍
★★★★★★(第1弾)
タオシンの顔ともいえるカード。ドラゴン以外に2点、ないし3点ダメージを与え尚且つメモリーも破壊できる優秀なフィニッシャー。
ウォーブレにおいて3点のAOEは強力でメモリーを破壊という効果も相手の次の動きを妨害するという面で有効。
良いタイミングでソウルバーストでのサルベージができれば高い攻撃力を十分に活かせるだろう。
災いの想像士 悟浄
★★☆☆☆☆(第1弾)
ログイン時に設置する異世界は強力であるものの発動条件が相当厳しい。
異世界の発動を阻止するために相手は処理せざるを得ないので実質5/5ガーディアンのようなもの。
トラップが発動するたびカードを補填する効果もあるがトラップ自体が相手依存であり中々発動しない上、そもそもこのゲームはリブートフェイズという特性上あまりドローが強くないので微妙。
ロマンとしてだが、異世界を発動させる為に北国の帝王シャックフロストを使うというのも考えられる。あくまでロマン。
鬼王〈試〉
★★★★★☆(第2弾)
優秀なログアウト効果は工夫すれば確実に顔面へと飛ばす事も出来るものの、ガーディアンで止められたり横に並べられている場合は活きにくい。
その特性からタオシンのソウルバーストと相性が良く、レベル1のサルベージならばターン終了時に7点が飛んでいく。
忍謀党頭領ゲンドウとのコンボで相手ユニットがいない場合に限り、空の状態から顔面に17点飛ばすことも出来る(厳しいが)。
- 鬼王〈試〉召喚
- オーバーヒートゲンドウ召喚→鬼王〈試〉ログアウト
- ソウルバーストLEVEL1→鬼王〈試〉
- 鬼王〈試〉 チャージでログアウト
闇を穿つ醒龍
★★★★☆☆(第2弾)
現状唯一のソウルバーストを復活させる効果をもつユニット。
2回目のソウルバーストでは0から貯め直さないとならないため、低いレベルで発動することになるだろうがそれでも十分に強力で鬼王〈試〉のログアウト効果との相性が非常に良い。
ヘルスも7と優秀であるものの、8コストである上に即効で活きてくる効果でも無いので召喚するタイミングを選ばなければならない点がネック。
災いの始祖 悟空
★★★☆☆☆(第3弾)
いきなり3(5)/3が出てくるのはウォーブレにおいて相当強い。但し、回数が7回に設定されてしまった場合はまずタダで出せることは無い。
このカードが唯一採用される罠タオシンにはコウメイ等の優秀なユニットがあるものの、まだまだ有用なトラップが少ない上デッキにトラップの枠を割くために環境のトップで戦えるほどのパワーが無いのも寂しい。
今後の罠タオシンの強化に期待したい。
邪眼に狂いし冥龍
★★★★☆☆(第3弾)
後続のドラゴンのスタッツを自身と同じにし、起動能力によってAOEダメージを与える。
効果の発動には全てドラゴンが必要であり、構築の段階である程度工夫が必要。
このユニットの大きな魅力としてはスタッツ強化の効果からソウルバーストの蘇生対象として優秀であるという点が挙げられる。
また、「導きの風 パルテノア」を冥龍の後OHで召喚すれば4/4クイックが2体出てくる。更に冥龍蘇生→起動→「導きの風 パルテノア」で6/6クイックが2体出てくる。これぞロマン。
如何でしたでしょうか。
その他の国はまた後日記事にする予定です!
【ウォーブレ】EGユニオン 全GC評価&考察
皆さんこんにちは!
今回はウォーブレの国家であるEGユニオンのGC(ゲームチェンジャー)全カードを考察を交ええつつ紹介していきたいと思います!
その他の国も後日更新予定です。
E.G.UNION(ユニオン)全GC
狂学者 ウィットフォード
★★★★★★(第1弾)
EGユニオンの顔となるGCであり、ユニオンのデッキを組むならばどのデッキタイプにも採用しない理由が無い。
ソウルバーストと組み合わせる事によりどんなに不利な盤面であろうと返すことができ、特にLEVEL3とのシナジーが強力。
「ウェルカム伯爵」と組み合わせたコンボが存在し、決まれば相手の場、手札のユニットを殆ど破壊しつつ自分は一方的に展開できるという凶悪なコンボも存在する。
- ウェルカム伯爵のログイン時効果
- ソウルバースト
- ウィットフォードのターン終了時効果
検体No.294
★★★★★☆(第1弾)
強力なブースト効果を持つフィニッシャー。因みに変化させてからクイックを与えるため、攻撃してからブーストした方が点数が稼げる。
ユニオンを相手にする時、8メモリにしたらこのカードの事を考えたプレイングをしなくてはならない。
新世界の王 メア
★★★★☆☆(第2弾)
第2弾の顔であるこのカードは効果が腐ることが非常に少なく、スタッツも強い優秀なユニット。
特に相手のソウルバーストを封じるという効果が優勢時にそのまま押し切れる確率をグンと上昇させる。ユニオンのミラーやコンボラピスには特に刺さる。
一方で「狂学者ウィットフォード」等と比べると、強いけれど必須という訳ではないのでこれからユニオンのデッキを組もうという人ならばある程度カードが揃ってから生成する事をオススメしたい。
烈砕の次元 ハイボルト
★★☆☆☆☆(第2弾)
自分のターン終了時に2/4ガーディアンになり、相手のターン終了時に3/1インパクトになる。
因みに「破壊し、出す」テキストなのでソウルを得ることが出来る。弱くは無いが、2/4はマグナなら簡単に処理されてしまうし、3/1も活きにくいスタッツではある。
それ以上に4コストは枠が無く、優秀なユニットが多いためこのカードを優先して採用したいデッキが無い。
狂審者 ウィットフォード∑
★★★☆☆☆(第3弾)
ライフの限りはスペルを使い続けることが可能。「慟哭のジルクライハート」とのコンボで即エクストラターンを得ることが出来る。強力ではあるものの、GC2枚を手札に揃える必要があり実現しにくく、このコンボをメインに据えたデッキというのは現実的でないため採用するならウェルカムコンボ等と両立させるのがメジャー。起動効果はあまり使われない。
今後相性のいいスペルの追加に期待したい。
暴喰臨塊 ギャルファリオン
★★★☆☆☆(第3弾)
通称キメラガチャ。
運ゲだがそれなりに強い上に、ユニットが多い時に出す事で生き残る確率を上げることも可能。
起動効果は発動できれば強力。ハズレを引き続けると辛い...
その他の国家のGCも後日記事にする予定です!
【ウォーブレ】 ウイルス(テンポ)ユニオン デッキ紹介 (8/15更新)
皆さんこんにちは!
今回は第3弾実装後にランクマッチで回しているウイルス(テンポ)ユニオンを紹介したいと思います。勝率としては60戦ほど回し、7割以上と中々上々です。
はい。
色々弄ってみたものの、現状では第3弾のカードは1枚も採用していません。今回は採用が特徴的であろうカードと、デッキのキーカード、不採用の理由などを書きたいと思います。
〈指向性カメレオン〉
全力応援プリチアと選択だと思います。より盤面を強くし、テンポを取りたいと考えたので採用。中盤以降もコスト以上の働きをしてくれるのが殆どです。
〈検体銃士ペンギート〉
ウイルスデッキではほぼ必須のカードと考えています。あまり実現しませんが、二体並べたり 無常の微笑みミランダ 等お横に置いてウイルスを使えれば強力です。
〈追憶の聖戦士 シルヴィア〉
殆どのデッキに採用されているカードですが、このデッキとは特に好相性。そもそも、シルヴィアが強すぎるのでそれを最大限活かせるデッキにしたいと構築しました。忘却のグランツ三枚採用の理由はここにあり、バフを掛けるためにユニットが残り易くしている。マグナ対策にも使えるし。
〈破壊のアニマ〉
恐らく最もこのデッキでマイナーなカードでは無いでしょうか。検体No.294の方がよくね?と言われそうですが、できるだけデッキを回したいので早くリブートフェイズでドローを選択したいという所があり採用しています。
〈無常の微笑み ミランダ〉
説明不要の強力カード。ウイルスの補充から活用までこなす上にスタッツまでも優秀。
バットラム:このデッキは優秀なガーディアンで守りながらユニットを並べ、シルヴィアで強化しつつテンポを取っていくという事がしたいデッキで、生物学のウイルスが邪魔になる場面が多くなってしまった。起動効果に関してもメリットにもデメリットにもなりうると思いますが、手札のウイルスをすべて捨ててしまうという点が使いづらいと考えています。 ただ、中盤以降ならタイミングを選べば生物学のウイルスはうまく処理でき、ウイルス処理としても起動効果は強いので最も採用が考えられるカードの一つだと思う。
鈍叫のエレファンク:効果発表時は相当強いと思ったが、ナーフされてしまった。横に並べてバフをかけたいこのデッキとはアンシナジー。
コードネームB:新世界の王メアを入れたいが為にしぶしぶ抜いたが本当は採用したい。
その他の採用したカードはテンポを取れる優秀なカードを採用していったという感じです。 まだまだ細かい所調整中で改善の余地がありそうです。
ご意見ご感想等コメントどしどしお願い致します!
(追記)
変更:8/15
コードネームB(1)→新世界の王 メア(1)
採用を検討したものの見送ったカードを追加しました。
【ウォーブレ】 第3弾全カード評価 ニュートラル編
皆さんこんにちは!
WOR OF BRAINS(ウォーブレ)待望の第3弾カードパックであるSWORD of NEMESISが実装されて、1週間程が経ちました。
自分なりにで今回はニュートラルの評価(あくまで現状)や、ちょいちょい考察?をしていきたいと思います!
~ニュートラル編~
狡犬リベリー
★★★☆☆☆
実装前は微妙な評価?だったが、それなりに採用されている印象。ヘルス型のスタッツとリワードの相性も👍弱体化が得意なマグナと特にシナジーを発揮する。起動効果はまず使わない。
時空学者 ペルシィ
★★★★☆☆
発表時は起動効果のコストが(2)で騒がれていたが、流石にナーフされた。しかしそれでも十分なスタッツ、強力な起動効果から今回のニュートラルでも汎用性が高い。
時空の流刑者 ベラ
★☆☆☆☆☆
正直キツい。でもよく考えると上手く回れば3ターン目に3/4を出せると考えれば相当強い。(やっぱ厳しい)
忍謀党番犬 パグノスケ
★★☆☆☆☆
スタッツは優秀であるが、+1コスト必要な点がネック。構築を獣に寄せ工夫したい。
機械鎌のデネブ
★★☆☆☆☆
起動効果でスタッツを変更できる。ある程度プレッシャーを相手に与えることは出来るものの、進んで採用したいほどでもない。
★★☆☆☆☆
メモリーを破壊してしまうため使い所が難しいが、起動効果自体は優秀。個人的にこの異質なイラストが好き😻
忍獣衆旗頭 アラソメ
★★☆☆☆☆
ログイン時と起動効果で丸太を出すユニット。
弱くはないと思うが4コストはどの国も採用したいカードが多く、このカードが輝きそう?なミッドレンジ型のデッキには同じ4コストのシルヴィアがいる....
★☆☆☆☆☆
かわいいがランクマッチでは見たことが無い
反乱医 ロゼッタ
★★★☆☆☆
シェドのスペル〈メディケーション〉内蔵ユニット。スタッツも次第点。遅めのデッキで採用が検討できるだろう。
★★★☆☆☆
スタッツは優秀。デメリットなしにも見えるが、HPが16以上の時や万が一タオシンでサルベージする時など注意が必要。
豪菌種 セルゲイド
★★★★★☆
まずまずのスタッツ。ログイン効果は自身のユニットにも使用でき強い(確信)
★★★☆☆☆
効果自体が強いことは間違いない。横に並べるデッキであればログイン効果を最大限活かすことが出来る。
ド級機鯨 バスタンク
★★★☆☆☆
ラピスの〈シールドスクランブル〉内蔵の機械ユニット。+1/2のバフも強く盤面を取りたい時は特に活躍が期待できる。
呪帝 ムスカ
★★☆☆☆☆
シャドウが付いてはいるものの、7コストとしてはスタッツが貧弱過ぎる。現状使い回したいのはタオシンの〈先手必勝〉ぐらいか。
- 今後強力なスペルの追加に期待したい。起動効果はオマケ。バルス!!!!!
慟哭のジル・クライハート
★★★★☆☆☆
強力な運命のカードを選択できる。
出したターンに盤面に干渉できないのが痛いものの、現状唯一のエクストラターンを得られたりと強力。〈ウィットフォード∑〉とのコンボでいきなり発動させることも可能。
と、こんな感じに評価してみました笑
ウォーブレではニュートラルがそこまで強くないので、積極的に採用したいカードは少なかったですね。
偉そうに書いてますが、カードゲームなのでこれから採用率や評価も変わって来ると思います。(逃げ)
是非コメントでご意見、ご感想等よろしくお願いします( ..)